まず、アップルのWEBサイトにある[祝祭日]→[日本]のデータをクリックすると、iCalに照会データとして祝日データが表示されるようになる。
このままではiPhoneで表示できないので、このデータをiCalのデータ書き出し機能を使って書き出してやる。カレンダーリストから休日データを選んで[ファイル]→[書き出す]でデータを書き出してやろう。そして書き出したデータを今度は[ファイル]→[読み込む]で読み込んでやると、カレンダーリストの中に照会ではない[休日]のカレンダー項目ができたはずだ。
あとはこのカレンダー項目をiPhoneの同期内容に入れてやれば、現時点での休日データがすべてiPhoneでも参照できるようになる。ただし、日本の祝祭日は年によって変わることもあるので、年に1回くらいは同じ方法でデータを更新してやろう。