Symphony Desktop
フラッグシップのクオリティをいつでも手元に!
長年に渡り多くのプロユーザから絶大な信頼を集めるApogeeからリリースされた「Symphony Desktop」は、同社のフラグシップモデル「Symphony」の音質をそのままに、持ち運びにも便利なデスクトップサイズにまとめた2ch仕様のオーディオインターフェース。「British Solid Slate」と「50s American Tube」の2種類のキャラクターを再現するAlloy Mic Preampは、アナログプロセッシング+DSPによる新しいマイクプリアンプエミュレーションの合せ技で、デジタル処理だけでは再現できない倍音感・アナログ感を実現しています。
本体トップに装備されたタッチスクリーン・ディスプレイは、ハードウェア機能の大部分を直接操作可能。暗い場所でも優れた視認性を発揮し、どんな場所でも快適なオペレーション性を伴いながら最高品質のサウンドが手に入ります。2系統のヘッドフォン出力は超低インピーダンス仕様であらゆるヘッドフォンに対応し、各々に異なるソースを出力するなどルーティングの自由度も高いレベルでキープされています。
名匠によるチューンのプラグインも付属
製品には、名実ともに世界トップの名匠と呼ばれるボブ・クリアマウンテン氏のチューニングによるSymphony ECS Channel Strip (EQ/Compression/Saturation)が付属。DAW上でMacのCPUパワーを使ったネイティブ動作に加え、今後のアップデートによりSymphony Desktop内蔵のハードウェアDPSによる負荷やレイテンシーを抑えた利用にも対応予定。オーディオ入出力のクオリティのみならず、サウンドプロセッシングの面でも大きな存在感を発揮します。
MacとはUSB-Cに加え、付属のアダプターによりUSB-Aによる接続も可能。MacBook Proとの組み合わせにより、徒歩でも楽に運べるサイズ・重量のシステムで「スタジオクオリティそのもの」のレコーディングを実現します。ボディは堅牢なダイカスト・アルミシャーシで耐久性も安心。特にLogic Pro Xのユーザは、Apogee FX RackとDualPath Monitoringによるハードウェアとソフトウェアの統合機能で追加のミキサーなどを必要としない効率的なワークフローも構築可能です。
アナログ&DSPによるマイクプリエミュレーション
アナログ・プロセッシング+DSPモデリングによるBritish Solid State & 50s American Tube二つのキャラクターを再現するApogee独自のAlloy Mic Preampを装備。
?シンプルながら充実の入出力
Macとは、USB-C、および付属のアダプタによりUSB-Aでの接続が可能。Apogee伝統の高品質なAD/DAに加え、ADATオプティカル入出力も加えた10in/14outを装備しています。
あなたのDTMライフをサポートします!
30年以上の歴史をもつデジタルオーディオのブランド先駆者であるApogee。そのApogee最高品質であるSymphonyをデスクトップサイズで再現しました。
スタジオクオリティのサウンドを手軽な設置と持ち運びを実現し、信頼のAD/DAコンバータによりレコーディングからミキシング、音楽制作までしっかりサポートします。本体のタッチパネルの操作性もスムーズに動作し、直感的に設定を変更可能です。
MI事業部 セールスセクション・セクションリーダー 並木大輔
SPECIFICATION
【発売】メディア・インテグレーション
【価格】17万円
【URL】https://www.minet.jp/brand/apogee/symphony-desktop/
企画協力●株式会社メディア・インテグレーション