テレワークの普及により、ビジネスパーソンが個人所有のノートPCで仕事をする機会が多くなりました。そこで困るのがワード(Word)やエクセル(Excel)といったファイルの取り扱いです。というのも、Microsoft Office(以下、オフィス)がインストールされていないMacでは、こうしたファイルを扱うことが基本的にはできないからです。アップルが提供するページズ(Pages)やナンバーズ(Numbers)上で閲覧・編集することはできますが、複雑なレイアウトでは再現できないこともあります。さらに、オフィスのライセンスは高額なため、Macの導入台数が多いと費用がかさみます。
そこでおすすめしたいのが、文書作成、スライド作成、表計算、およびPDF閲覧・加工という4つの機能を備えた総合オフィスソフトの法人向けライセンス版「WPS Office for Mac Pro」(以下、WPS)です。
WPSの最大の利点は、ライセンス料が年間で約3000円からと、オフィスと比べて圧倒的に低コストなこと。オフィスとの互換性も極めて高く、日本語フォント11書体(29種類)が基本フォントとして収録されており、共有されたファイルを開いた際のレイアウトのズレを最小限に抑えられます。ソフトウェアサイズも710MBと小さく、ストレージ容量の小さなMacでも安心してインストール可能。また、WPSではどの形式のファイルを開いても1つのウインドウ内で「タブ」を切り替えて表示できるので、画面の小さなMacでも効率よく作業できます。
法人向けライセンス版では、ひとつのシリアルキーで複数ライセンスの一括管理、法人専用の有償保守サポートプラン、常に最新のバージョンが利用できる月額/年額プランといった多彩な特徴があります。無料トライアル環境の提供もあるので、ぜひとも試してみてください。
スライド作成ツールでは、テキストや図形・画像を自由にレイアウト可能。アニメーション設定やデザインテンプレートも搭載しています。
文書作成ツールでは、画像や表・グラフなども挿入可能。レポートやビジネス文書の作成時に役立つ校閲機能も備えます。
初めて触れる人でも直感的に操作できる4つのソフトを搭載。
テレワークに必要十分な機能を低コストで提供します!
余計な機能を付けず、必要な機能に絞りシンプルに作り上げたWPS Office for Macは、デザイン性に優れたUIでMacユーザの皆様の効率的な作業をサポートします。価格が安くても使えないソフトであったら意味がありません。WPS Office for Macはテレワークに必要十分な機能を備え、使いやすい。キングソフトが自信をもってオススメするソフトです。
福田 鋭さん
キングソフト株式会社 専務取締役
ここがおすすめ!
?Microsoft Officeとの高い互換性!
?年間約3000円からという低コストで導入可能!
?1つのシリアルでiPhone・iPadでも利用できる!
動作環境
対応OS:macOS 10.12以降/CPU:デュアルコア以上/メモリ:2GB以上/HDD:4GB以上の空き容量
【発売】キングソフト株式会社
【価格】月額版:1カ月間/350円、1年版:1年間/3200円、3年版:3年間/9300円、3年版(アカデミック):3年間/3600円、3年版(ガバメント):3年間/3600円(すべて1ライセンスあたり)
?購入はこちらから
利用期間延長キャンペーン
通常3年間の利用期間を1年延長して4年にするキャンペーンを実施中です。さらに低コストで導入できるチャンス! この機会にぜひともご利用ください。
●期間
2020年8月13日(木)~9月30日(水)
●対象製品
WPS Office for Mac Pro 3年版(法人契約プラン)
企画協力●キングソフト株式会社