位置情報サービスは、例えばマップなどのアプリでは欠かせないものですし、大変便利なものです。しかし、自分の現在地がわかる、ということは、一歩間違えると、自宅や職場、行きつけのお店などが分かってしまうということでもあります。
そういった観点から、必要な時には位置情報を利用したいけれど、常に有効にしておくのは怖い、というアプリがあると思います。具体例で言えば、Twitterなどでしょうか。遠出して今いる場所を位置情報付きでツイートするのは良いとしても、うっかり間違って自宅にいる時にそんなツイートをしてしまえば、即座に自宅の場所がバレてしまいます。
かといって、都度設定をいじるというのも、位置情報に関する設定は結構奥深くにあって面倒なので、今回は素早くアクセスする方法を見ていきましょう。
「設定」アプリを開き、下へスワイプすると、このように検索窓が出てきます。この検索窓から各種設定を探し出すことが可能です。
このように「Twitter」と入力すれば、関連する設定にすぐ飛ぶことができます。手早く設定を変更できるので、大変便利です。
もちろん他のアプリや、奥深くにある設定を探し出すのにも使えます。なかなか役立つので、どこから設定すればいいのかわからない場合などにも、ぜひ活用してみてください。