Appleは、フィットネスとウェルネスのためのサービス「Apple Fitness+」を来年早々、日本で提供します。Fitness+のサービス開始から5年、過去最大規模の拡張です。
今回の拡張により、Fitness+は世界49の国と地域で利用可能になります。ユーザは筋力トレーニング、ヨガ、HIIT、ピラティス、ダンス、サイクリング、キックボクシング、メディテーションなど12種類のワークアウトを選べます。
エピソードは5分から45分まで幅広く、iPhone、iPad、Apple TVで視聴可能です。Apple WatchやAirPods Pro 3を組み合わせると、心拍数や消費カロリー、アクティビティリングの進捗をリアルタイムで確認できるのも魅力。さらに、カロリー消費バーで他の参加者と成果を比較することもできます。
日本語音声と字幕に対応。ワークアウトを加速する音楽には、J-Popも追加予定
Fitness+は、英語版に加えてスペイン語、ドイツ語、日本語のデジタル翻訳音声に対応します。翻訳音声は、28名のトレーナーの実際の声に基づいた生成音声を採用。ユーザはオーディオコントローラで言語を切り替えることが可能です。さらに、「フィットネス」アプリの設定で言語を選択すると、対応エピソードは自動的にその言語で再生されます。
毎週、新しいエピソードが英語版とともに3言語で追加されるため、グローバルユーザにとっては、より便利な体験になるでしょう。
さて、Fitness+の魅力のひとつは音楽との連係です。Apple Musicとの統合により、アップビートアンセムや最新ヒット、ヒップホップ、ラテンなど多彩なジャンルが楽しめます。今回、新たにK-Popが加わり、トップアーティストの楽曲でワークアウトが可能になりました。J-Popも追って追加予定です。

「カスタムプラン」でワークアウトを継続しやすい! Fitness+の費用と利用条件は?
Fitness+では、ユーザの習慣や好みに合わせたカスタムプランを用意。「これまでと同じ」「さらに増やす」「はじめよう」など、目的に応じたスケジュールを簡単に設定することが可能です。

また、「落ち着き」「睡眠」「音浴」など12種類のテーマが用意されるなど、メディテーションも充実しています。価格は米国で月額9.99ドル、年額79.99ドル。最大5人の家族と共有できます。日本での価格は未発表ですが、同様の条件になる見込みです。
なお、Fitness+の利用には、iOS 16.1以降を搭載したiPhone 8以降、またはiOS 14.3以降のiPhone 6sとペアリングしたApple Watch Series 3以降が必要です。最新OSを搭載したApple製デバイス購入者は、3カ月間無料で利用できるので、該当ユーザはぜひ試してみてください。
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