スーパーなどで買い物を済ませたあと、「あれを買い忘れた!」と同じ店に逆戻りしたことはありませんか? そんなときに便利なのが、iPhoneの「リマインダー」アプリに搭載されている「買い物リスト」という機能です。
この機能を使うと、たとえばキャベツや人参は野菜に、牛乳は乳製品にと、食料品別に自動で分類されるので、情報が整理でき、買い物の効率がアップします。さっそく手順を解説しましょう。
「リマインダー」を開いたら、画面右下の[リストを追加]をタップ。続いて[リスト名]にわかりやすい名前を入力し、「リストタイプ」で[買い物リスト]を選びます。カラーやアイコンも選べるので、好みのものを選んだら[完了]をタップしましょう。
続いて、[新規項目]をタップし、リスト内に購入したい商品を入力すると、その内容に応じて野菜などと自動でカテゴリ分けされていきます。
魚コーナーや野菜コーナーなど、カテゴリごとに商品が並ぶことが多いスーパーにおいて、効率的に買い物をこなせそうですね。
著者プロフィール
中臺さや香
Mac Fan編集部所属。英日翻訳職を経て、編集部へジョインしました。趣味はピアノを弾くこと、読書、最新のガジェットを触ること。月に一度、Appleに関する最新情報を生配信で解説している「Mac Fan News」も見にきてください!