Mac業界の最新動向はもちろん、読者の皆様にいち早くお伝えしたい重要な情報、
日々の取材活動や編集作業を通して感じた雑感などを読みやすいスタイルで提供します。

Mac Fan メールマガジン

掲載日:

【Vol.131】高橋 澄成 さん(神田外語大学)後編

著者: Mac Fan編集部

【Vol.131】高橋 澄成 さん(神田外語大学)後編

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは神田外語大学の高橋 澄成さん。プレゼンタイトルは『ICT活用とアクティブラーニングの授業実践~我武者羅!? ~ガクセイ先生物語~』(後編)です。ぜひお楽しみください!

【タイムコード】

00:00 オープニング

01:32 教育ICT実践プレゼンテーション 『ICT活用とアクティブラーニングの授業実践~我武者羅!? ~ガクセイ先生物語~』 高橋 澄成 さん(神田外語大学)

08:35 教育ICTなんでも3ミニッツ 『授業で使える「縦書きアプリ」』 講師:反田 任 先生(同志社中学校・高等学校)

11:32 エンディング

12:50 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー

高橋 澄成 さん(たかはし きよなり)

神田外語大学外国語学部 4年生

埼玉県出身。神田外語大学英米語学科4年。小林真記ゼミ所属。大学では、言語教育を専門としている。ヴィゴツキー派の社会文化理論の観点からコミュニケーションから学ぶ英語教育を研究。ICT機器を常に使いながら、教育ボランディア等を通じて教育実践している。

■ プレゼン概要

『ICT活用とアクティブラーニングの授業実践~我武者羅!? ~ガクセイ先生物語~』(後編)

前半で紹介したアプリケーションを用いながら、教育ボランディアや塾でどのような授業をしているかについてお話しします。主に幼児向け、中学生向けの授業実践について紹介します。また、ICTを活用して、主体的、対話的な学びを促進する方法について提案していきます。さらに、自分自身の実践をどのように周りの学生に共有し、自己研鑽しているかについても紹介。特に大学で行った授業研修会についてお伝えします。最後に、これから教員としてどのようなことをしていくかについてお話しします。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『授業で使える「縦書きアプリ」』

講師:反田 任 先生(同志社中学校・高等学校)

EdTech Promotions Manager(ICT教育推進担当) 2014年度からOne to One での iPad 導入や Wi-Fi ネットワークの構築を進めてきた。担当教科は 「英語」。ICT を活用しながら、知識、語学力、思考力、コミュニケーション能力をつける発信型の英語教育をめざしている。Apple Distinguished Educator Class of 2015, Intel Teach マスターティーチャー

<番組提供>

・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp

・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org