人工知能とおしゃべりできる
SELF
【開発】SELF Inc. 【価格】無料
【場所】【場所】App Store>エンターテインメント
人工知能と会話できるアプリ。最初に自分の情報を入力し、通知や位置情報をオンにしておけば、人工知能のキャラクターがユーザの性格や気持ちを学習して友だちのように話してくれます。メンタルや健康の分析をしてくれるほか、天気や運勢、予定の管理までこなすのがすごいところ。インテリジェンス型AIや美少女型AIなど、さまざまなキャラクターが用意されています。
選択式の会話で人工知能とおしゃべりすることができます。
アプリを使えば使うほどレベルが上がり、一定数に達すると新しい人工知能キャラクターに変更することができます。
誰でも手軽にアニメが作れる
Folioscope
【開発】1Button SARL 【価格】無料
いわゆるパラパラ漫画を簡単に作ることができるアプリ。さまざまな種類のペンやレイヤー機能、塗りつぶし機能などが用意されていて、iPhoneの画面サイズでも快適にイラストが描けるよう工夫されています。コミュニテイ機能もあり、完成した作品をアップして世界中のユーザに見てもらうこともできます。ちょっとした暇つぶしに最適なアプリです。
イラストを作成するためのツールがひととおり揃っています。
完成した作品はテーマ別のコンテストに投稿することもできます。
バリアフリー情報をシェアできる
WheeLog!
【開発】Yuriko Oda 【価格】無料
お店、エレベーター、スロープなどのスポット情報や、車椅子で通れるバリアフリーな道や場所などの情報をユーザが地図上に追加して作るバリアフリーマップ。車椅子で通れる道は走行ログを使って記録することができます。
バリアフリーな飲食店や多目的トイレなどがわかりやすくアイコンで表示されます。投稿するとミッションがクリアでき、称号がもらえるなどのゲーム要素も。楽しみながら地図を作っていきましょう。
時間をあやつる不思議なシューティングゲーム
TIME LOCKER
【開発】sotaro otsuka 【価格】無料
【場所】App Store>ゲーム
キャラクターを動かして、現れる敵を倒しながら進むシューティングゲーム。操作は片手でスワイプするだけ、というシンプルさ。キャラクターが止まると時間も止まるという設定で、これを活かしながら、ハイスコアを稼いでいきます。
操作は画面スワイプのみ。前にスワイプすると、キャラクターが弾を出しながら前進し、スワイプをやめるとキャラクターも弾も、敵も停止します。
懐かしい写真を取り込めるスキャンアプリ
フォトスキャン
【開発】Google, Inc. 【価格】無料
【場所】App Store>写真/ビデオ
懐かしい写真を最新技術でスキャンできるアプリ。簡単な手順で画像をスキャンすることができ、写真に反射する光も自動的に除去されます。スキャンした画像はGoogleフォトにシームレスに保存されます。
スキャンは数ステップで簡単。写真の端を検出して自動的にトリミングしてくれる機能もうれしいです。
一言でいうと使い勝手のいいエフェクトがそろった写真加工アプリ
VSCO
【開発】Visual Supply Company 【価格】無料
【場所】App Store>写真/ビデオ/p>
iPhoneで写真撮影を楽しむ世界中の“iPhotographer”に愛されるフィルムライクな写真加工アプリ。「VSCO」と書いて、「ヴィスコ」と読みます。Adobeの現像ソフト「Photoshop Lightroom」向けにプラグインを提供しているメーカーだけあって、アプリ版でも使い勝手のいいエフェクトが数多く用意されています。
インターフェイスはやや独特ですが、慣れれば問題ありません。エフェクトはかける量の強さを調整できるほか、露出やコントラスト、トリミングといった基本的な編集に加えて、ハイライト・シャドウの調整、色温度、周辺光量補正などかなり細かい補正が可能となっています。これひとつあれば写真編集はほぼ完結できるといっても過言ではありません。
さらにVSCOではコミュニティ機能があり、参加することでほかのユーザをフォローしたり自分の写真を公開したりすることもできます。公開されている美しい写真を見ればクリエイティビティが刺激され、もっと写真が撮りたくなること間違いなしです。
もともとフィルムをシミュレーションした現像プラグインを提供しているだけあり、エフェクトはどれもフィルムライクで使いやすいものになっています。かける量も12段階で調整できるので好みに合わせた加工が可能です。
写真にエフェクトをかけるには、カメラロールの写真を取り込むか、VSCOアプリで写真を撮影します。元データが上書きされるわけではないので何度でもやり直しができて安心です。
生産者から直接食材が買える
ポケットマルシェ
【開発】Pocket Marche, Inc. 【価格】無料
全国の農家・漁師から旬の食材を直接購入できるオンラインショッピングアプリ。出品しているのは審査に合格した生産者だけ。生産者に美味しい食べ方を聞いたり、ごちそうさまを伝えたりもできます。
出品されているのは野菜、米、果物、肉、卵、魚などさまざま。また、一次生産者が作るジャムや調味料などの加工品も出品されています。食材はキーワードで検索したり、タグから探したりしましょう。
どこにでもフードデリバリーしてくれる
UberEATS
【開発】Uber Technologies, Inc. 【価格】無料
東京で展開するフードデリバリーサービス。アプリ内でお店選びから注文、支払いまですべて完結するのが特徴。登録した場所だけでなく現在位置をGPSで指定することもできるので、自宅以外からも気軽に注文できます。
注文作業はすべてアプリで行うので面倒な会員ログインなどは不要です。配達員はUberEATSが用意しているので、これまでデリバリーサービスに消極的だったお店も参加しており、びっくりするようなレストランの名前も。
振り返りやすいレコーダアプリ
Recoco
【開発】Yuji Fujisaka 【価格】無料
【場所】App Store>仕事効率化
音声認識により録音しながら自動で書き起こしまでやってくれるレコーダアプリ。文字起こしの精度はそのまま文章として使えるほどではありませんが、タップすればそこから再生できるのでピンポイントで聞き返すことができます。
録音中は波形が表示されます。文字起こしは一定時間ごとに区切られていくので、あとから「あの部分だけを聞きたい」という場合にすぐ頭出しができて便利です。再生速度を変えることもできます。
家計簿が三日坊主にならない
Fortune City
【開発】Fourdesire 【価格】無料
【場所】App Store>ファイナンス
どうしても家計簿をつけるのが続かない…という人におすすめの家計簿ゲームアプリ。おまけレベルのミニゲームなどではなく、かなりしっかりと作り込まれたゲーム性が特徴です。ジャンルは都市育成シミュレーション。自分の町にレストランやカフェ、病院などを建築し、住人を増やして発展させていきます。
遊び方は一般的な家計簿アプリと同じで、収入や支出があったら数字とカテゴリを入力。それが食費ならレストランが、医療費なら病院が建てられるようになります。さらに市民を招待して仕事を与えると、建てた施設からコインを獲得できるようになり、貯まったコインでさらに町が発展していくのです。ゲームデザインが秀逸で中毒性があるため、面倒くさがりな人でも日々の支出を記録していけることでしょう。
SNS連携で友だちの都市を訪問したり、町の発展度でランキングされるといったソーシャルの要素もあります。もちろん、家計簿としての機能も備えており、支出や収入を自動でグラフ化してくれます。
町の中には悩みを抱えている人も…。彼らの悩みを解決してあげると、さまざまな報酬をもらうことができます。ダイヤやコインを貯めて町をどんどん発展させていきましょう。
家計簿アプリですが、画面は完全にゲームのそれ。収支を記録することで建物を建て、住人を増やして町を発展させていきます。家計簿をつけることでゲームが進んでいくので、積極的に記録したくなります。
iPhoneの機能を使った斬新なパズル
Blackbox
【開発】Ryan McLeod 【価格】無料
【場所】App Store>ゲーム
数え切れないほどリリースされているパズルゲームアプリですが、その中でも思わず「やられた!」とうなってしまうアイデアアプリが「Blackbox」。パズルを解くのにiPhone自体の機能を活用する必要があるのです。たとえば画面の明るさを変えたり、マイクに声を吹き込んだり、スクリーンショットを撮ったり…iPhoneの機能を思い出しながら楽しんでみてください。
画面を見ているだけではクリアできません。iPhoneを傾けてみたり、画面の明るさを変えたり、iPhoneの機能を使います。
クリアするごとに問題が増えていきます。カラフルかつシンプルな世界観も魅力の1つ。
AIがダイエットメニューを考える
CALNA
【開発】meuron Inc. 【価格】無料
ダイエットはしたいけれど、自炊するような余裕もスキルもない。できればコンビニや外食で何とかしたい。だけどカロリーをいちいち考えるのも面倒…そんなワガママな願いを叶えてくれるのが、人工知能のパーソナルトレーナー「CALNA」。あらかじめ指定したお店で買えるものだけを使って、健康的に痩せられるダイエットメニューを組み立ててくれます。
登録したお店で買えるものだけを組み合わせてダイエットメニューを考えてくれます。
お店はコンビニやファミレス、定食屋にカフェ、お弁当屋と幅広いジャンルから選べます。
公共料金などをiPhoneから支払える
PayB
【開発】ビリングシステム株式会社 【価格】無料
税金や公共料金、通信販売の支払いなどさまざまな料金を、アプリにあらかじめ登録した銀行口座やクレジットカードから支払うことができます。使い方は払込票のバーコードをカメラで読み込むだけと簡単です。
アプリをダウンロードしたら氏名、生年月日、支払い方法などを事前登録。払込票のバーコードをカメラで読み取って任意の暗証番号を入力すればそれだけで支払い完了です。アプリ内で履歴も確認できます。
桁数を間違えなくなる電卓
単位計算機
【開発】Gloding Inc. 【価格】無料
「965,000,000」のように桁数の多い数字は1の位から数えていくのがセオリーですが、毎回それをやるのも大変です。単位計算機なら「965,000,000」と同時に「9億6500万0千000」と表示してくれるので間違えることはなくなります。
インターフェイスは通常の電卓アプリと変わりません。違うのは数字を表示するスペースが2つあること。これでもう桁数を間違えることはありません。海外のナンバリングシステムにも対応しています。
何でもスキャンしてPDF化できる
Adobe Scan
【開発】Adobe 【価格】無料
名刺やレシート、メモなどをカメラで撮影し、すばやくPDFに変換してくれるスキャナアプリ。境界線を自動的に検出し、写真を補正してきれいにPDF化してくれます。OCR(文字認識)機能も搭載されています。
アプリを起動してスキャンしたいものをカメラで写すだけ。自動キャプチャをオンにしておけばシャッターも自動になります。一度スキャンした画像をさらにアプリ内で補正することも可能です。
位置情報を使って通貨の換算をしてくれる
Elk
【開発】Clean Shaven Apps 【価格】無料
【場所】App Store>旅行
世界中の通貨を素早く換算できるツール。GPSで位置を特定し、自動的に現地の通貨を選んでくれるので、いちいち設定する煩わしさもありません。左右のスワイプで値を増減させるアイデアもよく練られています。
数字を選んでタップすると、より細かい数字で換算できます。たとえば「3.00$」をタップすると、「3.00$」から「4.00$」までが0.1$刻みで表示されるわけです。また、画面を左にスワイプすると数字が増加し右にスワイプで減少します。
AIが変換を補助してくれるキーボードアプリ
flick
【開発】IO Inc. 【価格】無料
人工知能が文脈を考慮して変換候補を出してくれるAI変換機能(月額360円)搭載のキーボードアプリ。動画をキーボードの背景にしたり、テーマカラーを変えたりと、細かいカスタマイズも可能です。
非常に細かくカスタマイズできるのが特徴。「あ」を何度も押して「あいうえお」を表示するケータイ打ちスタイルなども選択できる。フリック感度や左右寄せ、高さの調整など自分好みに仕立てよう。
Wi-Fi通信を保護してくれるアプリ
Wi-Fiプロテクション
【開発】Trend Micro Incorporated 【価格】無料
ホテルやカフェなどのフリーWi-Fiは便利ではありますが、セキュリティ的には危険な場合もあります。Wi-Fiプロテクションは、そうしたWi-Fi利用時に通信を暗号化して保護してくれるアプリです。
ダウンロードから7日間は無料ですが、それ以降のライセンスは有料となります。安全性の低いWi-Fi利用時に通信を暗号化してくれるので、ホテルやカフェなどフリーWi-Fiを利用する機会が多ければ検討したいところです。
AIの力で英会話が上達するアプリ
appArray Inc.
【開発】Trend Micro Incorporated 【価格】無料
【場所】App Store>教育
音声認識を使った英会話でスピーキングの練習ができるアプリ。会話の相手をしてくれるAIキャラクターはこちらの回答次第で機嫌が変わります。シチュエーションは旅行からビジネスまで多彩。発音のチェックもできます。
収録されたコンテンツはビジネス、就職、友だち、日常生活、接客、空港などさまざま。今後も追加される予定とのことです。初心者はまずリスニングから入って、スピーキングへと進みましょう。
写真と似た服をAIが探してくれる
PASHALY
【開発】Scigineer Inc. 【価格】無料
服を撮影するかスクリーンショットを撮って送るだけで、その服と同じ、または似た服が購入できる通販サイトが表示されます。人工知能がイメージを分析し、「トップス」「パンツ」などカテゴリごとに分けて探してきてくれます。
検索条件を設定することもできます。たとえば上限金額を「5万円」、「メンズ」の「トップス」に限定して探す、といった絞り込みが可能です。「もしかして」機能ではファッション以外も含めてゆるく探せます。
荷物の追跡と再配達依頼ができるアプリ
ウケトル
【開発】株式会社ウケトル 【価格】無料
Amazonや楽天市場のアカウントを登録しておくことで、購入した商品の自動荷物追跡や再配達依頼がアプリから可能になります。一人暮らしを始める人や、荷物をなかなか受け取れない人は検討してみては。
問い合わせ番号を入力することで荷物がどうなっているのかを追跡できます。ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便と連携しているので、ほとんどの荷物に対応しています。再配達依頼や再購入なども可能です。
駐車場に車が停め放題になる
みんなの駐車場
【開発】株式会社Minchu 【価格】無料
駐車場シェアリング会員サービス「みんなの駐車場」をiPhoneから使うためのアプリ。月額2500円を支払うと、対象となる駐車場に車を停め放題となります。エリアは関西を中心に順次拡大中です。
iPhoneアプリから駐車拠点の空き状況確認や予約確認、入出庫管理などができます。予約開始前や出庫予定時間前になるとアプリから通知が届く仕組みです。
キーワードで追いかけるニュースアプリ
Swingnews
【開発】BHI Inc 【価格】無料
【場所】App Store>ニュース
自分にとって興味のあるニュースをまとめて追いかけられるアプリ。最初に気になるキーワードを登録しておくと、関連するニュースがどんどん集まってきます。関連ワードをたどることで周辺情報への理解も深まります。
あらかじめ登録しておいたキーワードに関連するニュース記事が集まってきます。左右にスワイプすると類似の記事に飛べるので、さらに理解が進むでしょう。メール連携しておくとメルマガで自分に合わせたニュースを提案してくれます。
手書きで快適に入力できるワープロアプリ
7notes SP
【開発】MetaMoJi Corporation 【価格】480円
【場所】App Store>仕事効率化
手書き日本語入力ソフト「mazec」を搭載しており、指でラフに書いた手書き文字もしっかり認識してテキストにしてくれます。編集機能も豊富にそろっている他、MetaMoJiクラウドやiCloudといったストレージにも対応しています。
手書き文字の認識精度はかなりのもの。3種類のユニット「テキスト」「イメージ」「Web」を組み合わせて配置することで、自由なレイアウトを実現しています。完成したドキュメントはタグやフォルダで分類しておけます。
食べ物をおいしそうに撮れる
Foodie
【開発】SNOW INC. 【価格】無料
【場所】App Store>写真/ビデオ
食べ物をおいしそうに撮ることに特化したカメラアプリ。30以上のフィルタはどれも食べ物にぴったり。料理を真上から撮影する際に、きちんと水平が取れているかどうかを教えてくれる機能も。食べ物以外でも、その自然な加工具合は、ポートレート撮影などにも向いています。
フィルタは「おいしく」「デリシャス」「ポジターノ」などさまざまな種類があります。
設定画面では、フラッシュの常時オンやグリッドなどを設定することができます。
本・CD・DVDのお手軽フリマアプリ
メルカリ カウル
【開発】Mercari, Inc. 【価格】無料
【場所】App Store>ショッピング
フリマアプリでおなじみ「メルカリ」の本・CD・DVDに特化したのが、この「メルカリカウル」。商品のバーコードをスキャンするだけでタイトルなどの情報が自動で入力されるなど手軽に出品することができます。また、メルカリカウルに出品すると、メルカリにも同時に出品されます。
本・CD・DVDに特化しているのでキーワード検索で目的のものが見つけやすいです。
バーコードを読み取るだけで、商品情報が入力されます。
心地よく美しいパズル
Monument Valley 2
【開発】ustwo Games Ltd 【価格】600円
【場所】App Store>ゲーム
Apple Game of the Year 2014を受賞したMonument Valleyの続編となるゲーム。幻想的な世界を舞台にしたパズルゲーム。といっても一般的な「パズル」のイメージからはかけ離れているかもしれません。この雰囲気を言葉で表すのは難しいのですが、一言でいうと「すべてが美しい」のです。
舞台となる世界の雰囲気、絵本のような淡い色使い、印象的かつ心地良いサウンド。タッチしたときのレスポンスから文字のフォントに至るまで、隅々まで丁寧に作られていることがわかります。パズルの内容は、世界を操作して母娘の2人を目的地まで運んであげること。指先1つで橋や建物などを動かし、道を作って導いていくのです。簡単に思えるかもしれませんが、意外と悩むところもあり、ゲームとしての面白さも最高です。
また、各場面で繰り広げられるドラマからは、言葉少なめだからこそじわりと伝わってくるものがあります。前作を遊んでいなくてもまったく問題なく楽しめますし、もちろん前作からプレイしてみるのもありでしょう。
さまざまなステージが用意されており、雰囲気も仕掛けもがらりと変わって飽きることがありません。マニュアルがなくても遊べる簡単さと、子どもから大人まで楽しめる奥の深いゲーム性が売りです。
幻想的かつ不思議な雰囲気の世界で母と娘の冒険が始まります。二人を目的地まで導くのですが、道が途切れていたり障害物があったりとそう簡単にはいきません。オブジェクトを操作して世界に干渉する必要があります。