やり方は非常に簡単で、普通にアプリを削除するのと変わらない。
アプリを長押しするとこのような画面になる。電話やSafariなど、従来通り削除用の×ボタンが表示されないアプリもあるが、純正アプリに×ボタンが表示されているのがわかるだろうか。
実際に削除しようとすると、サードパーティと純正ではこのような違いがある。純正アプリは削除ではなく「取り除く」と表現されているが、これは実際にデータを削除するのではなくホーム画面から見えないようにしているだけ、ということのようだ。ただ、再度表示させるためには他のアプリ同様、AppStoreで該当のアプリを探してインストールし直す操作が必要となる。
あくまで非表示にするだけなので容量の削減にはつながらないが、必要のないアプリを見えなくできるのはとても有用だ。ぜひ活用して欲しい。