Macソフトの特集なんかを担当しておきながらアレですが、私はどちらかというと後者のタイプ。あれこれよそ見するくらいなら、目の前にあるモノに焦点を絞って、それに合わせる形で効率性を追求したい。学生時代から、参考書買ったり塾に行くくらいなら、授業をしっかり聞いて教科書をみっちり読んで理解するほうが合理的と思ってきた節がある。自分で言うのもなんですが、けっこーマジメちゃんだったんですね。
そんなマジメちゃんには耳の痛い話です。ある研究者によれば、サファリなどの標準ソフトを使う人よりファイヤフォックスなどのサードパーティ製ソフトを使う人のほうが、仕事のパフォーマンスは上なのだとか。「元からあるモノ」に飽き足らない追求心が仕事の姿勢にもつながっている、ということのようです。
そう言われてみればそうだなあ。何事も「受け身」になってはいけない!ということを、三橋ゆか里さんの巻頭コラム「パフォーマンスを上げるための仕事ツール選び」で思いました。気になる方は、現在発売中のMac Fan7月号をチェック!
?【山本安寿紗/Mac Fan】
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