iOSアプリ版のアドビ・ライトルームが、3月23日のアップデートで最大解像度での書き出しに対応しました。これまではスマートプレビュー画像の長辺の最大値(2048ピクセル)が書き出しの最大値だったので、地味にうれしいアップデートです。
写真関係では、25日にグーグルがプロ用写真加工プラグインパッケージ「ニック・コレクション(Nik Colleciton)」を無料化したりと、うれしいアップデートが続きます。
個人的にはiOS版のライトルームにスタンドアローンのRAW現像機能が搭載されると最高なのですが…実装されるのを気長に待ちます。また、先日アップルから発売された「ライトニング- USB3カメラアダプタ」を使って、カメラからiPadに直接RAW画像を読み込み、ライトルームで加工できるようになることを期待しています。
ちなみに、写真は編集部の横にあるタイ料理屋のガパオです。
【白石倖介/Mac Fan】
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