と、謎の「データ量激増現象(語呂が悪い)」に怯えていると、最近「Wi-Fiアシスト」というワードをちらほら耳にするじゃありませんか。Wi-Fiアシストとは、Wi-Fiの接続状況が悪いときに、自動的にモバイルデータ通信(3G/LTE通信)する機能で、これがiOS 9で追加されていたとのこと。「コレじゃん!」と思って、Wi-Fiアシスト設定をオフにして、しばらく様子見(設定方法は最後に)。
「う~んと、特に変わらないけど…?」
よくわかりませんが、Wi-Fiアシストをオフにしても、データ量の減りがそこまで変わりません。どうやらこれが原因ではない模様。バックグラウンドでデータ通信していそうな設定も片っ端からオフにしているのですが、なかなか効果なし…。ただ単に私がiPhoneいじり過ぎなのですかね~。なんだかモヤモヤです。
私はあまり効果がありませんでしたが、Wi-Fiアシストのオフで、データ通信量が節約できた事例も多いそうです。皆さんもお気をつけて!
?【笹本貴大/Mac Fan】
●「Wi-Fiアシスト」のオフ
[設定]→[モバイルデータ通信]をタップ。メニュー下部の[Wi-Fiアシスト]を[オフ]にすればOKです。