OS Xのミッション・コントロール機能を使えば、仮想デスクトップ環境を構築できる。標準では[F3]キーに割り当てられている機能だ。
この機能を使えば複数のデスクトップを作業別に分け、デスクトップを切り替えながら作業することが可能だ。しかし、ソフトをフルスクリーンモードにすると、デスクトップの間に表示されたりして面倒だ。この順番を好みの順に入れ替えてみよう。
実は、画面上部にあるサムネイルは自由にドラッグして順番を入れ替えることが出来るのだ。フルスクリーンのソフトもドラックして移動できるので、常駐させておきたいけれど、頻繁に見ることのないソフトなどは端に移動してしまおう。作業がはかどるはずだ。