音楽の再生や停止、曲送り、曲戻し、ハンズフリーの通話、終話の操作はすべてハウジング部分いあるワンボタンで操作できます。
ハウジング部分にすべてのパーツを組み込んだヘッドフォン。ワイヤレスタイプでよく見るケーブル途中のコントロールボックスがありません。イヤフォン部分はカナルタイプで、密閉ダイナミック型のユニットを搭載しています。バッテリもハウジングに内蔵して、約2.5時間の充電で最大8.5時間の連続音声再生、最大250時間の待受時間を実現しています。
IPX4(飛沫に対する保護等級)の防滴仕様なので、運動中の汗や水しぶき、雨つぶなども問題ありません。耳孔だけでなく耳のくぼみにフィットするアークサポータが付いているので、ランニングなどの運動中でも落ちにくい構造になっています。スポーツ好きの人には最適のワイヤレスヘッドフォンといえます。
本体カラーはブルーとオレンジの2色展開。SS/S/M/LのイヤーピースとS/M/Lのアークサポータが付属します。
左右のハウジングを結ぶのはケーブル1本だけ。首にかけるスタイルなので、万が一耳から外れても落ちる心配は少ないでしょう。
MDR-AS600BT
【発売】SONY
【URL】http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-AS600BT/
【価格】オープンプライス
【実売価格】1万670円
【ノイズ】
「MDR-AS600BT」には、ヘッドセットのマイクで拾った音声に含まれるヘッドフォンからの音声を削減するエコーキャンセレーションや、通話相手側に聞こえる騒音を低減するノイズサプレッションが搭載されています。