WEBページの文字情報を範囲指定し、デスクトップにドラッグ&ドロップすると選択した文字がデータとして保存される。こうして保存したファイルは「テキストクリッピング」というタイプのファイルになる。 ファイルをダブルクリックして内容を確認することはでき、テキストエディットや他のソフトにテキストを送るには、コピー&ペーストの操作が必要になる。 さらに、わざわざコピー&ペーストをしなくても、文書作成ソフトのウインドウにファイルをドラッグ&ドロップすれば、ファイル内のテキストがそのまま貼り付けられる。メールやテキストエディット、エバーノートなど、テキストを扱うほとんどのソフトでこの方法が利用可能だ。