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ゴミ箱を空にしてしまった場合に役立つタイムマシン活用法

著者: Mac Fan編集部

ゴミ箱を空にしてしまった場合に役立つタイムマシン活用法

Mac OS X 10.5レパードで搭載されたタイムマシン機能は、システム全体のバックアップに使うものだと思っている人も多いかもしれないが、スポットライト検索と組み合わせることで、ファイルを絞り込んで復旧させることもできるのだ。

【復旧手順】

1.[アプリケーション]フォルダの中にある[TimeMachine]を起動する。

2.復旧したいファイルが存在していると思われるバックアップのタイミングを右端のタイムラインを使って選択する。

3.ウインドウ右上のスポットライトの検索ボックスに、目的のファイルと関係のあるキーワードを入力する。

4.目的のファイルを選択した状態で、右下の[復元]ボタンをクリックすると、そのファイルが復元される。

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