それはファインダをそのままフォトブラウザとして使ってしまうというもの。方法は画像ファイルが入っているフォルダの表示形式をアイコン形式にしたあと、[コマンド]+[J]キーの[表示オプションを表示]で表示オプションを表示。アイコンのサイズを最大の128×128ピクセルまで上げてやる。これによってファイルのアイコンのサムネイルが大きく表示され、画像ファイルのプレビューができるようになる。
さらにしっかり見たいファイルがあったら、そのファイルを選択して[スペース]バーを押すとクイックルックで確認することもできる。並び替えもサイズ、更新日、ファイル名、種類などでいつでも並べ替えられるのも簡単でいい。iPhotoに登録するまでもない、かといってちゃんと整理したい画像ファイルなどにはもってこいだ。



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