MacBookプロ、発表になりましたね!
今回のMacBookプロの最大の特徴は、新インターフェイス「サンダーボルト(Thunderbolt)」を採用したことでしょう。インテルが「Light Peak」のコードネームで開発していた高速インターフェイスで、理論値ではUSB2.0の20倍となります。映像制作など、サイズの大きなデータを読み書きする仕事では一定の評価を得ると思います。
今は対応製品待ちの状態ですが、どんな製品が揃ってくるのか気になるところです(あと、価格も…)。
さて、ここまでは話の枕。
「サンダーボルト」と聞いて、「P-47だっ」と思ったのは僕だけではないはず。人によっては「A-10」かもしれません。P-47というのは、アメリカが作ったレシプロ戦闘機。20年くらい前には、ゲームセンターに並ぶゲームのタイトルにもなった有名な機体です(ゲーム自体は超マイナー)。同じくA-10もアメリカ製の機体で、主翼の後方にエンジンを付けたフォルムが特徴です。
…と、こういう話を始めると、興味なさそうに後ずさっていく人が僕の周りに何人かいます。なぜなんだ。