iPadの販売台数がついに100万台を突破しましたね。しかも、iPhoneが74日かかったのに対して、わずか28日間という驚異的なスピードで。初代iPhoneと比べているというところがミソですが(iPhone 3Gは米国以外でも同時発売だったので発売3日で100万台達成)、本当にすごいことです。5月末に米国以外で発売開始されたら、その数はいっそう増えることでしょう。
iPadが好調に売れているのはMac Fanとしてもグッドニュースなのですが、アップルの報道資料を見ていて1つ気がかりな点がありました。それは、「需要は供給を上回り続けており、この魔法のような製品をさらに多くのお客様の手にお届けすべく努力しています」というスティーブ・ジョブズ氏のコメント。「努力しています」=「努力したけれどダメでした」ということはまさか起こり得ませんよね…。5月末の日本発売、大丈夫ですよね…。再び発売延期にならないことを心から祈りたいと思います。
ちなみに、いつからなのかわかりませんが、報道資料の【Appleについて】の文言が変更されていますね。