Mac業界の最新動向はもちろん、読者の皆様にいち早くお伝えしたい重要な情報、
日々の取材活動や編集作業を通して感じた雑感などを読みやすいスタイルで提供します。

Mac Fan メールマガジン

掲載日:

あけましておめでとうございます

著者: Mac Fan編集部

あけましておめでとうございます

2010年、あけましておめでとうございます。

新年最初のWeekday Mac Fanです。今年もよろしくお願いいたします。

年末年始は実家のある仙台に帰省していました。なので仙台の初売りでアップル製品がどのように販売されていたかをレポートしたいと思います。

新年に行われる「初売り」。全国的に行われているイベントではありますが、仙台の初売りは、仙台藩時代からの伝統行事ということで、ほかの地域より景品や価格の引き下げ幅が大きいという特徴があります。例えば、同じヨドバシカメラでも初売り期間は、新宿西口店よりも仙台店のほうが数万円安い製品があったりするのです。

実際、通常ほとんど値引きの見られないアップル製品ですが、この初売り期間だけは若干の値引き販売があります。例えば、駅前のLABIヤマダでは、MacBookの新品が9万5000円くらいで販売されていたほか、iPodナノがおよそ1000円引き。また、iPodナノはヨドバシでも大きく値引きされたいたようです(行った時間が遅く値段が確認できませんでした…)。

このほか、一番町というアーケード街にあるアップルストアでは、特別な割引などはありませんでしたが、店内は常時店内の50%くらいは人で埋め尽くされているような状態で、iPodナノ/タッチコーナーに人が集まっていました。

私個人としては、数年前に購入したMac Bookがまだ現役&iPhoneユーザなので、今回は何も購入しませんでしたが、来年は新しいMacをちょっと狙ってみたいところです。

突発的なタイムセールで特定製品の価格が数分前の半額になったり、1万円の福袋に5万円近いものが入っていたりなど、仙台初売りはお祭り的なイベントになっています。興味のある方は来年の初売りに突撃してみてください。