発売から4カ月を迎えようとしているスノーレパード。マイナーバージョンアップのたびに、不具合やバグが解消され、快適に使える環境になってきました(まだ動作しない周辺機器やソフトウェアの問題はありますが)。
ただし、個人的にどうしても直してほしいバグが1つあるんです。それはMacを再起動すると、デスクトップに置いてあるファイルやフォルダの並びが変わってしまうというものです。
もしかしたら、自分だけの環境なのかもしれませんが、これはかなりイライラします。普段の自分のMacのデスクトップはこのようになっています。
「デスクトップ=机」という古い?パソコンの概念に忠実に、ファイルやフォルダをデスクトップの至るところに置いてあります(例えば、左上は「いつも使わないが、とっさのときにすぐに参照したいデータ」、真ん中下は「現在作業進行中の大切なデータ」といった具合」)。
それなのに、Macをときどき再起動すると、このようになってしまうのです。
ファイルやフォルダの位置を覚えてくれず、デスクトップ右上からファイルやフォルダ名の順に整頓されてしまうのです。整頓してくれるんならいいじゃないか、という意見も聞こえてきそうですが、ワタシはこの並べ方が大嫌いなんです。だから、その都度ファイルやフォルダを元の場所に、1つずつドラッグ&ドロップで移動させなくてはならないのです。10.6.2のアップデータが出てからしばらく起こらなくなったので直ったのかと思ったのですが、最近また頻繁に起こるようになったのでイライラして、この日記を書いている次第です。いつか直る日が来るのでしょうか?