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Mac Fan メールマガジン

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iPhoneを使って変わったこと

著者: Mac Fan編集部

iPhoneを使って変わったこと

iPhone 3Gの国内発売が昨年の7月11日。僕はその直後に購入したので、まもなく1年が経過します。1年使ってみてふと振り返ってみると、iPhoneを持ってから大きく変わった点が2つあります。

1つは、Macを起ち上げる回数が少し減ったこと。

インターネットで何かを調べたいとき、前はすぐMacを開いて調べていたんですが、今はわりとiPhoneのサファリで済むようになりました。それまで、ケータイでWEBを見たいという気持ちはまったく起きなかったんですけどね。

そして2つ目は、モバイル端末でメールをするようになったこと。

以前持っていた携帯では、まったくメールは使ってませんでした。携帯で文字を打つのがすごくもどかしかったからです。

iPhoneも最初は、文字入力がすごく面倒だと思ってましたが…、馴れってすごいものですね。今はストレスなくサクサク入力ができます。iPhone上でわりと長文のメールを打つこともあります。自分の奥さんとのメールのやり取りもちゃんとした文章で送るようになったので、家庭も円満です(前は「帰る」とか「ついた」といった文章だけのぶっきらぼうなメールだったし、それすらもしなかったので)。

結局のところ、携帯デバイスへの依存度が高まっただけなのかもしれませんが、便利だからこそ依存してしまうんですね。それはいいことなのではないかな、と。

…なんだか今回はとりとめのない話になってしまったなぁ…。