僕の先生はフィーバー。懐かしのドラマ「熱中時代(教師編)」ですね。それはさておき。
大いに盛り上がった「Mac Fan Club」ですが、裏では地道な努力があったりなかったり。そもそも、たまに講演の機会がある編集長を除き、ほかの編集部員はプレゼンテーション用スライドを作る機会なんてほとんどありません。そんな編集部員も、この日のために「キーノート」でせっせとスライド作りに励みました。
みんなキーノートをほとんど触ったことがなく、「やってみればどうにかなるだろう」くらいの気持ちで挑戦していたのですが、やってみると作れてしまうものですね。それがアップル製ソフトの素晴らしいところです。
…そういえば、当日まで編集部でキーノートをかちゃかちゃやっていた部員もいたような…。
このスライドだったような…。
ほかにも、ポスターやらスケジュール表やら細々したものも編集部で作成しました。そんな「手作り感たっぷり」のイベントでしたが、逆にそれが和気藹々とした雰囲気につながって良かったのではないかと思います。普段直接会うことのできない読者の方々にお会いできたのもうれしかったです。今回はあまり話す機会がありませんでしたが、次はぜひそこら辺に歩いている編集部員をつかまえて、気軽にお声掛けください。
そうそう。これまでのイベントレポートは編集部ステージ中心でしたが、各メーカーさんのステージも大いに盛り上がりました。「Parallels Desktop 4.0 for Mac」上でウィンドウズ版「モンスターハンター」が動く様は、モンハン大好きな僕も思わず見入ってしまったし、発表されたばかりの「BiND for WebLiFE* 2.5」情報や、普段はなかなか聞くことができない大容量RAIDシステム「Active Storage XRAID」の話も興味津々。「Bento 2 体験モニター プロジェクト」表彰式もモニターの方が何人も来場してくださって盛り上がりました。
誌面やWEBでは手に入らない「生」の情報が手に入る、そんな感じの1日でした。
というわけで「Mac Fan Club」、また開催します。編集長もイベントの終わりに宣言してしまいましたし。詳細が決まり次第、誌面もしくはWEBでご連絡しますので、どうぞご期待ください。