編集長に引き続きまして、アップストアの審査について書かせていただきます。
昨年の12月に「iBuzzer」「どこでもふりむき美人」という名でアップストアの申請に出し、
アップルから「Ready for sale」的な知らせを受けたのが12月末。
あー、もう桜が咲いているなあ…。春だなあ…。
なんていってる場合じゃないですよっ!
審査を通らないなら通らないで「ダメです」という知らせがくるはずですが、
それさえもないんです。
告白したのに「う~ん、そうか…」といわれたまま3カ月経っているような感じです。
「もう、どっちなの!? 好きなの、嫌いなの!?」(なぜか女性目線)
なんでアプリが公開されないのか。こちらも原因を考えてみました。
まず1つ。
実はこのアプリ、RAG FAIR・土屋礼央氏の本誌連載「快発会社pAple」の記事企画として作成されたものですが、当初はpApleで公開するアプリは「馬鹿アプ」と称していました。
すると、アップルさんからエクスキューズが入ったのです。「馬鹿とはどういう意味?」と。
その事情をアップルさんに説明し、結局「馬鹿アプ」を「パプリ」と名称変更したのですが、その間審査を行っている米国アップルさんのほうでペンディングになっていました。それが結局そのままにされているのではないか、という説。
日々何十何百と世界中から申請がきているでしょうから、忘れ去られても仕方がないかもしれません。ということでアプリ名を変えて再度アップしてみましたが、変化はありません。
もう1つ。申請は私がしたものですが、何か落ち度があった説。
何かのチェックをし忘れているとか、必要項目が抜けているのか。
どちらにしてもApple Developer Connectionに質問を投げているのですが
「こちらではフォローアップできませんので、心苦しいですがもうしばらくお待ちください」
的な返事がくるのみ。せめてなにが原因なのかだけでも教えていただけたら
こちらも対処できるのですが…(汗)
「気に入らないところがあるんならいってよ! すぐに直すからっ」。