ひょんなことから自宅にインテルMacがやってきた(ひょんなことの詳細はMac Fan 3月号に掲載予定)。そして今まで使っていたMac miniの環境を移植すると、愛用の日本語入力プログラムが引き継がれない。それもそのはず、PowerPc専用のEGBRIDGE 15を使っていたためだ。そこでegbridge universalをインストールして安心していたら、突然日本語が打てなくなった。
なんと、PowerPCアプリケーション上でegbridge universalが動かなくなるトラブルが起きたのだ。アップデータをかけても直らず、インターネットで検索しても同様の症状はみつからない。しかし、やることは山積み。とりあえずことえりで数日間仕事していたら、「あれ、最近のことえりってそんなに悪くないじゃん」という気分になってきた。相変わらずなかなか学習しないクセは直っていないが、あまりにも馬鹿ということはなくなっている。しばらくこれでいこうかな…。egbridgeはスノーレパードで使えなくなりそうだし。