パケット通信料の定額サービスが2段階定額制になり、またまた話題を呼んでいるiPhone 3Gですが、今日、なにげなくアマゾンでiPhone 3Gの関連書籍(ムック含む)を検索したら、すでに10冊以上もありました。マイコミからは今のところ3冊。
で、iPhone関連で売れ筋ランキングを検索してみると、2008年8月8日17時35分現在で1位がマイコミ、2位がソフバン、3位がアスキーでした。4位にMac Fanがなぜか入っていて、5位にはこれまたなぜがObjective-C 2.0本が入っています。
Mac雑誌だけどiPhone特集をやっていたのでMac Fanが入っているのは、まあ、なんとなくわかるんですけど、Objective-Cの本がランクインしていて少々驚きました。だって、同じiPhoneに関わることだとはいえ、これはアプリケーションの開発言語解説本です。
ひょっとして日曜プログラミングに目覚めた人がこぞってObjective-Cを勉強しだしたのか、そもそもユーザ向けのiPhone本がそれほど売れていないのか、(あ、でもそうなるとMac Fanも売れていないことになるなあ)、どちらがホントのところかな。
ちなみに、MOSA主催のMac開発初心者向けセミナーはあっという間に完売御礼になりました。やっぱ、日曜プログラマーが増えているのか?