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やっぱり欲しい新しいMac

著者: Mac Fan編集部

やっぱり欲しい新しいMac

今年に入ってから悶々と新しいMacを検討しているのですが、出口が見えません。できるだけ安くという懐事情と、必要なスペックのバランスと取ることができないのです。しかも、Macの各製品の価格が似ているんですよね。

Macミニ1.83GHzにメモリを1GB足すと9万1560円、こうすると2GHzモデル(9万9800円)にしちゃおうと思ってしまう。しかしやっぱりメモリは2GBほしいので11万1560円、10万円を超えたら旅行が増えてきたしMacBookもいいかななんて思い始め、MacBook 2.1GHz+メモリ1GBで14万1560円。あ、これなら2.4GHzモデルが圏内に入る! と考えて、20万円を超えたところで我に帰るわけです。そんな予算はない、と。

現在はMacミニ1.25GHzにメモリ1GBという環境なので、速度はともかくメモリ不足に悩んでいます。後から追加するとどうしても損をしてまうので、絶対にここはケチることはできません。そんな時に米Spystar社のOpenPCの話題が出ました。これはイイ! 問題は、置き場所がMacミニにくらべて大幅にアップしてしまうことですが、Macミニ1.83GHz+1GBの約半分のコストであるメリットに比べれば霞んでしまう問題ですね。さーて、実際に注文してみようかなあ。