【Vol.446】松尾美咲輝さん『生徒視点で見た市川工業高校でのICT活用』（前編）：iTeachersTV ～教育ICTの実践者たち～

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは千葉県立市川工業高等学校２年生の松尾美咲輝さんです。プレゼンタイトルは『生徒視点で見た市川工業高校でのICT活用』（前編）。

【タイムコード】

00:00 オープニング

02:10 教育ICT実践プレゼンテーション『生徒視点で見た市川工業高校でのICT活用』（前編）松尾美咲輝さん（千葉県立市川工業高等学校２年生）

07:48 教育ICTなんでも３ミニッツ『デジタルノート Goodnotes6を使ってみよう』講師：片岡伸一先生（千葉県立市川工業高等学校）

11:18 エンディング

12:37 協賛メディアのご紹介

■ ゲストスピーカー

松尾美咲輝さん（まつおみさき）

千葉県立市川工業高等学校電気科２年生

鴨川シーワールドのシャチトレーナーという幼い頃からの夢を叶えるため、「設備管理もできる飼育員」に目標を決め、高校体験入学の旅に出る。そこで片岡先生に出会い、話術にはまり？『この先生に教わりたい！！』と心を奪われた。資格取得に先生方のサポートが手厚いことも決め手となり、市川工業高校へ進学。充実した高校生活を送っている。

■ プレゼン概要

『生徒視点で見た市川工業高校でのICT活用』（前編）

小中学校の義務教育では１人１端末の時代。しかし、公立高校ではまだそれが当たり前ではありません。市川工業高校は生徒が１人１台のiPadを持つことで、工業科目の難しさを緩和することができたり、授業をより円滑に進めたりすることができています。また、通常授業以外でも、定期試験や資格取得のための勉強に活用しています。そして、学習以外にもたくさんの活用法が存在します。前編では、iPadの活用方法やiPadがある学校生活について生徒目線でご紹介します。

＜教育ICTなんでも3ミニッツ＞

『デジタルノート Goodnotes6を使ってみよう』

講師：片岡伸一先生（千葉県立市川工業高等学校）

少年時代からPC6001やX1に触れ、PC98、DOS/Vを経て、大学の技術支援担当時よりHP200LX、Palm、Windows CE等の携帯端末の教育環境への導入を模索。iPadを発売日の翌週より授業に導入し、現在では、iPadとCloud環境を効果的に活用する校内システムを研究。専門は経営工学。AFP（日本FP協会認定）

＜番組MC＞

小酒井正和先生（玉川大学）

・玉川大学工学部コザカイ組

http://www.kozakai-lab.com/

小池幸司先生（教育ICTコンサルタント）

・TDXラジオ公式ホームページ – 先生のためのインターネット情報局

https://www.tdx-radio.com

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＜協賛企業のご紹介＞

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