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Macの時報機能を使って健康管理をキチンとせよ

著者: 村田有紀

Macの時報機能を使って健康管理をキチンとせよ

Macの時報機能を使って健康管理をキチンとせよ

仕事に集中するのはいいことですが、時報機能を使って定期的に体を動かしたり、目を休めたりすることも大切です。

[日付と時刻]

Macで時間を知りたいときは、メニューバーで確認するほか、時報を読み上げてもらうこともできます。

こうなる

[時刻のオプション]では、時間表示をアナログに切り替えることが可能です。

時報のアナウンスの頻度は、1時間、30分、15分から選択できます。また、音声を選ぶことも可能です。

通知をシャットアウトして仕事に集中せよ

なにかと便利な通知機能ですが、仕事中は煩わしいことも。「おやすみモード」を使ってオンとオフを切り替えましょう。

[通知]→[おやすみモード]

[通知]パネルでは、「おやすみモード」を実行する時間をあらかじめ設定することも可能です。

こうなる

「おやすみモード」中も重要な着信通知を受け取りたいときは、チェックを付けます。

会議中など、今すぐ通知を切りたいときは、通知センター上部のスイッチをオンにします。

毎日使うソフトは自動で起動する設定にすべし

毎朝Macを起動したら必ずメールをチェックするなど、よく使うソフトがある場合はログイン項目に登録します。

[ユーザとグループ]

[ユーザとグループ]パネルで設定に変更を加える場合は、まず左下のカギをクリックしてロックを解除します。

こうなる

[ログイン項目]タブを選択し、[+]をクリックしてログイン時に開きたいソフトを追加します。

ソフトを選択したあと[追加]をクリックすると、[ログイン項目]のリストに追加されます。