エラーのときに鳴るMacの警告音を変更せよ
操作を誤ったときやユーザに注意を促す際に鳴る警告音の変更や、効果音のオン/オフを切り替える方法を解説しましょう。
[サウンド]
[サウンド]パネルの[サウンドエフェクト]タブでは、Macの操作に伴う効果音の設定を行います。
↓こうなる
警告音を含む効果音を切るには、[ユーザインターフェイスのサウンドエフェクトを再生]をオフにします。
[アクセシビリティ]パネルの[オーディオ]で設定すると、警告が視覚的にわかるようになります。
マジックマウスを使って右クリックを実行せよ
Macではオプションメニューやコンテキストメニューと呼ばれる機能を、マウスの右クリック1つで呼び出そう。
[マウス]
Magic Mouse2が接続された状態で、[マウス]パネルの[ポイントとクリック]タブを表示します。
↓こうなる
[副ボタンのクリック]にチェックを付けて、クリックする場所を右または左から選択します。
これで、右クリックができるようになります。なおトラックパッドでは2本指タップなども設定できます。