CIOは、Qi2.2に対応した薄型モバイルバッテリー「SMARTCOBY SLIMⅡ Wireless2.2 8K」を発売した。25Wワイヤレス、30W有線の高速充電に対応し、8000mAhながら薄さ約12mmを実現する。MagSafe吸着やパススルーなど高い利便性に加えて、携帯性も両立したモデルだ。スタイリッシュなアルミボディでカラーバリエーションはシルバーとブラックの2色展開。

Qi2.2対応で25Wワイヤレス充電が可能
本製品はQi2.2規格に準拠し、最大25Wのワイヤレス充電に対応。また、MagSafe対応iPhoneにマグネットで吸着する。25W給電すると、iPhone 17 Proは30分で約40%まで充電できる性能を備える。なお、iPhoneは16以降のシリーズ(16eを除く)がQi2 25W給電に対応している。

ワイヤレス充電は「高速充電」と「安全充電」の2つのモードを選べる。「ハイパフォーマンスモード」は25W出力を実現し、短時間での充電に適する。「セーフティーモード」は発熱を抑え、安定動作を重視する。季節や利用環境に応じて切り替えられる点が本製品の大きな特徴だ。
また、充電容量は8000mAhと、ワイヤレス充電を行なっても、iPhoneを1回分充電できる。
有線充電は最大30W、パススルー充電にも対応

USB-Cポートは最大30W出力に対応する。ワイヤレスより電力の損失が少なく、安定した高速充電が可能だ。iPhone 17 Proは30分で約70%まで充電できる。タブレットや一部ノートPCにも使用でき、緊急時の電源としても活躍する。
本体の充電は20W入力に対応し、約120分で満充電となる。完全パススルー充電にも対応し、本体を充電しながらデバイスも同時に充電できる。ただし、完全パススルーのワイヤレス充電出力は5Wなので、高速充電には対応していない。
薄型筐体ながら、アルミ合金ボディの放熱性と安定性を重視した構造により、30W出力時も安定した動作を維持する。
安全性への配慮と利便性をどちらも感じる
実際にiPhone 17 Pro Maxに装着してみると、iPhone本体、MagSafeカバーのどちらにつけてもしっかりと吸着力する。厚みはiPhoneと同程度で、装着して持つと少し重みが気になるところ。Pro Maxモデルは元から重いので、それも相まってそう感じるのかもしれない。

iPhoneと接する面はマットな素材でできており、磁力でパチっとくっつく際もiPhoneを傷つけづらいのが好印象だった。

充電モードの切り替えはワンボタンというわけではなく、長押しを含む複数の操作が必要だ。手間といえば手間だが、安全性を重視して勝手に切り替わらないようになっているようだ。なお、ハイパフォーマンスモードで充電しても熱くなりすぎることはなかった。
USB-Cケーブルで給電する場合も、MagSafeでiPhoneと一体化するので、ポケットやカバンから取り出すときもスムースだ。



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