Diver-X株式会社が発表した高機能マウス「Melt Mouse」が大きな話題を呼んでいる。Melt Mouseは、ガジェット系インフルエンサー・Paraph(鎌田亮平)氏とのコラボレーションにより開発されており、Kickstarterにて世界同時予約販売が開始されている(3万4500円〜)。

リリースと同時に、SNSを中心に大きな話題を呼んだMelt Mouse。なんとその実機を、「Mac Fan Fes 2025.11」で試すことができる。
「Mac Fan Fes 2025.11」は、11月30日に開催されるMac Fan主催のガジェット体験&購入イベント。詳細は、「Mac Fan Fes 2025.11」の告知記事をチェックだ。参加申し込みフォームはコチラ、あるいは同記事からアクセスできる。

「手が溶け合う」ような操作感を追求。Melt Mouseの“まったく新しい”スタイル
さて、Melt Mouseの特徴を今一度整理しておこう。
Melt Mouseは、マウス・トラックパッド・テンキーの機能を1台に集約したクリエイター向けデバイス。洗練されたデザインと直感的なジェスチャ操作、上質なハプティックフィードバックにより、日々の作業を効率化し、創造性を高める。
従来の物理ボタンを排除し、ハプティクス技術によって「押した感覚」を再現。クリックの重さやスクロールのノッチ感は自由に調整可能で、静かで滑らかな操作性を実現している。

本体はCNC削り出しアルミニウム製で、トップには曲面強化ガラスを採用。10回以上のプロトタイピングを経て、指先に心地よい微細テクスチャを実現した。

底面にはマグネット着脱式の「MagSole」を搭載。摩擦係数を最適化し、滑らかな操作と安定した停止を両立している。

3つのモードを自在に切り替え。クリエイティブワークの求めるアレコレを1台に
Melt Mouseは、以下の3つのモードを搭載している。
・マウスモード:通常のポインタ操作に対応。
・トラックパッドモード:スワイプや二本指操作など、高解像度センサによる自然な入力が可能。
・テンキーモード:12点のLEDが光り、テンキーとして機能。各ボタンにはショートカットを割り当てることもでき、画像編集や動画制作の効率化に貢献する。

また、専用アプリ「Melt Studio」により、操作感を細かな調整に対応。クリックの重さ、スクロールのノッチ感、ジェスチャへのショートカット設定などを自由にカスタマイズできる。Photoshop、Blender、Premiere Proなど、アプリや用途に応じたプロファイルを保存し、ワンクリックで切り替えることも可能だ。

Melt Mouseを試すならMac Fan Fesへ!
繰り返しになるが、そんなMelt Mouseをいち早く体験できるイベントがある。それが「Mac Fan Fes 2025.11」。
11月30日に開催されるMac Fan主催のガジェット体験&購入イベントで、詳細は「Mac Fan Fes 2025.11」の告知記事をチェックしてほしい。参加申し込みフォームはコチラ、あるいは同記事からアクセスできる。

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