シニア世代がiPhoneを使いやすくするための設定方法を解説する連載記事「シニア世代のiPhone活用術」。今回のテーマは「iPhoneの画面の明るさを調整する方法」です。
iPhoneの画面が見えにくいなら、明るさ調整を試してみて!
iPhoneで画面の文字が見えにくいときと感じるときは、最初に画面の明るさを確認してみるのがオススメです。画面が暗いと文字が見えにくくなりますし、凝視し続けることで肩こりの原因にもなることもあるでしょう。
ただし、逆に明るすぎても目が疲れやすくなってしまいます。屋内屋外、照明によっても環境は変わりますから、状況に応じて適切な設定を探っていきましょう。
なお、iPhoneには、周辺の明るさに合わせて輝度を自動調節する「TrueTone」機能や、夜の時間帯に画面の色味を調整してブルーライトをカットする「NightShift」という機能が搭載されています。どちらも目の負担を減らすのに役立ちますので、とくに理由がなければオンにしておくことをオススメします。
画面の明るさを調整する手順




※この記事は『Mac Fan 2025年1月号』に掲載されたものです。
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著者プロフィール
小平淳一
Apple製品を愛するフリーランスの編集者&ジャーナリスト。主な仕事に「Mac Fan」「Web Desinging」「集英社オンライン」「PC Watch」の執筆と編集、企業販促物のコピーライティングなど。ときどき絵描きも。Webの制作・運用も担う。







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