目次
- “着るクーラー”で夏を乗り切れ! 「REON POCKET PRO」レビュー。ソニーが放つひんやりガジェットの冷却力はいかほどか?
- SoC化がもたらすMacの進化──小型化・高効率化のメリットとは?/今井隆の「AppleシリコンでMacはどう変わるのか?」
- 「Apple C1」って結局何だったの? iPhone 16eに搭載されたモデムチップの開発は、iPhoneが”究極”に到達するための重要な一歩
- 「Cyberpunk 2077」がMac対応! ”ナイトシティ”をAppleシリコン搭載Macで切り開け! 『Cyberpunk 2077:Ultimate Edition』は2025年7月17日リリース
- 伝説となった「初代MacBook Air」のお披露目──ベストセラーシリーズの誕生へ
Mac Fan Portalがお届けする、Apple業界の最先端トレンド。7月11日(金)~7月17日(木)の1週間で公開した記事の中から、Appleファンが必見の注目記事を5つ振り返っていこう。
“着るクーラー”で夏を乗り切れ! 「REON POCKET PRO」レビュー。ソニーが放つひんやりガジェットの冷却力はいかほどか?
ソニーサーモテクノロジー株式会社が展開する”着るクーラー”こと「REON POCKET」シリーズ。首に引っ掛けるように着用すると、本体のサーモモジュール(ペルチェ素子)が肌にふれ、体の冷却をサポートしてくれる。
初代モデルが登場したのは2020年のこと。2024年は「REON POCKET 5」がリリースされ話題を呼んだが、登場6年目となる2025年は、上位モデル「REON POCKET PRO(単体:2万7500円前後、センシングキット:2万9700円前後)」を発売。パワー、性能、デザイン…とさまざまな面でアップグレードされている。
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SoC化がもたらすMacの進化──小型化・高効率化のメリットとは?/今井隆の「AppleシリコンでMacはどう変わるのか?」
Appleシリコンは現在のiPhoneやiPadに使用されているApple Aプロセッサをベースに開発されると思われることから、チップ内部に多くの周辺回路を統合したSoC(System on a chip:システム オン チップ)と呼ばれるプロセッサになる見込みだ。
Intelコアプロセッサもリリース当初から見れば、GPU(統合グラフィックス)を含めた多くの機能をチップに統合しているが、Appleシリコンに比べればその集積度はかなり低い。
2020年に開催されたWWDCでは、Appleシリコンに統合される主な機能が紹介されている。内蔵SSD性能の決め手となる高性能ストレージコントローラ、セキュリティプロセッサ(Secure Enclave)、暗号化エンジン、機械学習アクセラレータ(Neural Engine)、高効率オーディオプロセッサ、高画質カメラプロセッサなど、Intelプロセッサには統合されていない多くの機能を備えている。
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「Apple C1」って結局何だったの? iPhone 16eに搭載されたモデムチップの開発は、iPhoneが”究極”に到達するための重要な一歩
iPhone 16eには、Appleが自社開発したモデムチップ「C1」が搭載された。筆者の認識では、このニュースには大きな関心が寄せられなかったように思う。しかしC1の登場は、究極のiPhoneに到達するための大きな一歩になっている。
モデムチップの開発は、半導体の中でももっとも難易度が高いと言われる。Appleは、なぜその難しい挑戦に取り組んでいるのだろうか。
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「Cyberpunk 2077」がMac対応! ”ナイトシティ”をAppleシリコン搭載Macで切り開け! 『Cyberpunk 2077:Ultimate Edition』は2025年7月17日リリース
CD PROJEKT REDの傑作RPG『Cyberpunk 2077』と、そのスパイ・スリラー拡張パック『Phantom Liberty』が、Appleシリコン搭載Mac向けに最適化され、2025年7月17日(木)よりMac App Storeで発売されます。
Appleの先進技術「Metal」と「Appleシリコン」が融合し、MacでのAAAゲーム体験がついに本格化。『Cyberpunk 2077:Ultimate Edition』をMacで楽しもう!
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伝説となった「初代MacBook Air」のお披露目──ベストセラーシリーズの誕生へ
初代MacBook Airは、2008年1月開催のMacworld Expoのキーノートでデビューした。
発表に先立って、Appleは会場内に“There’s something in the air.”と書かれた垂れ幕を掲げていた。直訳すれば「空中に何かがある」だが、実際には「何かの気配がする」、「何かが起こりそうだ」、あるいは場合によっては「怪しい動きがある」といったニュアンスで使われる成句だ。
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