“iPhoneとデジタルカメラの関係”というと、「iPhoneのカメラがあればデジカメはいらない」や、「まだまだ、デジカメで撮った写真の方がキレイ」といった、両者の機能を比較するものが多くなりがちです。
でも、実はとっても親和性のある関係だって知っていますか?
たとえば、iPhone 15/16シリーズでは、普段利用しているUSB Type-Cケーブル1本で、デジカメ内の写真やビデオデータを取り込むことが可能です。
Lightningポートを搭載したiPhoneであっても、「Lightning – USB 3カメラアダプタ」(6800円)を利用すれば、デジカメ内のデータを取り込めます。
また、対応するカードリーダ「USB-C – SDカードリーダー」(6180円)などを利用することで、SDカードから直接データを取り込むこともできます。
今や、デジカメ自体にiPhoneとワイヤレス通信できる機能が搭載されていることも珍しくありません。
一方で、デジカメ単体の話をすれば、SNSのコメント付き投稿などはできませんし、iPhoneと連携するメリットはまだまだ大きいでしょう。
iPhoneにも超マクロ・超望遠撮影など、苦手な撮影ジャンルはあります。
そういった意味では、写真文化において、いまだiPhoneとデジカメは互いを補う関係であるともいえます。
さて、前置きが長くなりましたが、そんな両者の関係をより強固にできるアイテムを見つけました。
こちらの「Anker MagGo USB-C カードリーダー(3-in-1, 10Gbps)」(3990円)です。
Anker MagGo USB-C カードリーダー (3-in-1, 10Gbps) ホワイト USB PD対応USB-Cポート SDカードスロット mi…
Anker製MagSafe対応カードリーダを発見!
この製品を簡単に説明すると、microSDカード(TF)スロットとSDカードスロットを備えた、MagSafe対応のカードリーダとなります。各スロットの転送速度は、最大312MB/sです。


「MagSafe対応」といっても、カードスロットに挿入したSDカードの内容を、MagSafeで読み取ることができるというわけではありません。
あくまでも、MagSafeは固定用で、接続には本体一体型のUSB Type-Cケーブルを利用します。


最大のポイントは「パススルー急速充電」に対応していること
iPhoneでカードリーダを使うメリットは、カメラの電源を切っておけるという点にあります。
カフェなどでの休憩中に、バッグからカメラを出したままにしなくていいですし、通信の不安定さにイライラすることもなくなります。
そういった意味でも、microSDカード/SDカードを物理的に接続するメリットはまだまだあるでしょう。
なお、microSDカード/SDカードの内容は、「写真」アプリまたは、「ファイル」アプリから確認できます。microSDカード/SDカード名が表示されるので、タップして選択し、撮影した写真を確認してみましょう。最大10Gbpsの高速データ転送が可能です。


あとは必要なデータ(あるいはすべてのデータ)をiPhone内に保存すれば、SNSなどにアップするのも簡単です。

また、iCloudなどを利用せずに、iPhone内のデータをSDカードに移して、本体の容量を空けるといった使い方もできます。
目安として、動画撮影(4K60 ProRes形式)に使う場合は、220MB/s以上の速度で、256GB以上のSD/microSDカードが必要です。
ここまでは、一般的なほかのカードリーダでも同様のことができます。
この製品の何がセールスポイントなのかというと、パススルー急速充電に対応している点です。
本製品は、最大出力42.5WのUSB PD対応USB Type-Cポートを搭載しています(最大入力は45W、内2.5W出力は製品本体の給電に使用)。
これにより、移動データが大容量で時間がかかる場合でも、iPhoneのバッテリ容量を気にせず使えるというわけです。

直径は約6cmで厚さは約1.5cm。重量は約45g。カラーバリエーションは、ホワイトとブラック、ミントブルーの3色展開。
MacやiPadはもちろん、Android端末やWindows PCと接続しても利用できるので、1つ持っておくとさまざまなシーンで活躍できそうです。
Anker MagGo USB-C カードリーダー (3-in-1, 10Gbps) ホワイト USB PD対応USB-Cポート SDカードスロット mi…
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