Macで毎回のように利用するアプリってありますよね。たとえば、使う頻度が多いSafariやメールを常時開いたままにしている人も多いと思います。
Macでは、アプリを開いた状態でシステム終了や再起動をすると、次にログインした際に前回開いていたアプリのウインドウを自動的に開いてくれます。
しかし、システム終了や再起動の前にアプリを閉じてしまうと、次のログイン時には同じアプリを開かなくてはなりません。その場合は、「ログイン項目」の設定を活用してみましょう。
「システム設定」でログイン項目として登録したアプリは、Macにログインした際に自動的に起動してウインドウが開きます。アプリを終了してから再起動しても、Macを起動すると必ず開かれるのです。特にSafariやメールなど常時使用する機会の多いアプリをログイン項目に追加しておくとアプリを開く手間が省けて時短になります。
「ログイン項目」の設定手順






※この記事は『Mac Fan』2024年11月号に掲載されたものです。
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