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掲載日:

【Vol.108】安居 長敏 先生(前編)

著者: iTeachers

【Vol.108】安居 長敏 先生(前編)

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは沖縄アミークス国際学園の安居 長敏先生。プレゼンタイトルは『あたりまえのツール(道具)としてのICT環境』(前編)です。

【タイムコード】

00:00 オープニング

02:02 教育ICT実践プレゼンテーション

『あたりまえのツール(道具)としてのICT環境』 安居 長敏 先生(沖縄アミークス国際学園)

11:33 教育ICTなんでも3ミニッツ

『教育現場で使える!ネットサービス活用講座』 講師:小松 学史 先生(デジタルハリウッド大学 准教授)

15:13 エンディング

16:34 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー

安居 長敏 先生 (やすい ながとし)

沖縄アミークス国際学園 学園長

教員歴32年目。大学卒業後、滋賀女子高(現:滋賀短大附属高)で20年間教員を務めた後、コミュニティエフエムを2局設立、同時にパソコンサポート事業を個人起業。再び学校現場に戻り、滋賀学園中高校長として日本HPはじめ学外と連携した「21世紀型教育」のモデルとなる実践を推進。2017年4月、沖縄アミークスインターナショナル小中校長に就任。

■ プレゼン概要

『あたりまえのツール(道具)としてのICT環境』(前編)

Part.1 滋賀編『タブレットが学校にやってくる!(ICT導入「0→1」作戦)』:2015~16年の2年間、滋賀学園中高で日本HPとの連携のもとで取り組んだICT活用による21世紀型教育について、その経過を振り返りながら成果と課題を報告します。導入のモデルケースとして、半ば強引な手法と、実際に現場から見えてきた生徒・教員それぞれの課題。1人1台環境を構築する上で立ちはだかった壁をどのように乗り越え導入に至ったのかを紹介。その後の展開から見えてきた、教育現場における「あたりまえのツールとしてのICT環境」の必要性について本音で語ります。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『教育現場で使える!ネットサービス活用講座』

講師:小松 学史 先生(デジタルハリウッド大学 准教授)

2000年から映像やWebサイト制作、CD-ROM制作などを手がけるフリーランスとして活動。同時期に複数のスクールで社会人向けの制作に関するインストラクターを行う。2005年からデジタルハリウッド大学の専任講師としてWebサイト制作やFlashコンテンツ制作に関する指導を行う。現在は大学とネオス株式会社のエンジニアとして従事している。

<番組提供>

・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム

   https://www.iteachers.jp

・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる

   https://www.iteachers-ac.org