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掲載日:

Vol.101 乾 武司 先生(後編)

著者: iTeachers

Vol.101 乾 武司 先生(後編)

今回のスピーカーは近畿大学附属高等学校の乾 武司先生。プレゼンタイトルは『iPadのある学校 2017』(後編)です。

【タイムコード】

00:00 オープニング

01:44 教育ICT実践プレゼンテーション

『iPadのある学校 2017』 乾 武司 先生(近畿大学附属高等学校)

10:47 教育ICTなんでも3ミニッツ

『授業で使える!ツール活用講座』 講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)

12:59 エンディング

14:19 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー

乾 武司 先生 (いぬい たけし)

近畿大学附属高等学校/ICT教育推進室室長

高校、塾、予備校等の講師を経験後、平成14年より理科専任教員として近畿大学附属高等学校に勤務。電算室主任として学内情報のデータベース化・ペーパーレス化、lCT教育環境のアウトラインデザインに取り組む。学校生活の中でiPadがどのように活用できるのかを試行錯誤して現在に至る。平成26年度からICT教育推進室室長。

■ プレゼン概要

『iPadのある学校 2017』(後編)

教員のためのICT整備から、生徒の主体性育成のための整備へ。生徒の自由度を極限まで認めてあげると、生徒自らの学びが生まれます。自分が直面する課題を相棒となるiPadを活用することで切り開いていく。そんな生徒の活動を見ていると、「学校とは一体何なのか?」と考えさせられます。学校は一体どうあるべきなのか。日々進化するe-ラーニング教材は学校をどのように変容させるのか。近畿大学附属高等学校・中学校が将来目指すべき方向性についてお話しします。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『授業で使える!ツール活用講座』

講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)

玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科准教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。

<番組提供>

教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)

http://www.iteachers.jp/