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掲載日:

Vol.100 乾 武司 先生(前編)

著者: iTeachers

Vol.100 乾 武司 先生(前編)

今回のスピーカーは近畿大学附属高等学校の乾 武司先生。プレゼンタイトルは『iPadのある学校 2017』(前編)です。

【タイムコード】

00:00 オープニング

01:57 教育ICT実践プレゼンテーション

『iPadのある学校 2017』 乾 武司 先生(近畿大学附属高等学校)

10:31 教育ICTなんでも3ミニッツ

『教育現場で使える!ネットサービス活用講座』 講師:小松 学史 先生(デジタルハリウッド大学 准教授)

13:37 エンディング

14:51 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー

乾 武司 先生 (いぬい たけし)

近畿大学附属高等学校/ICT教育推進室室長

高校、塾、予備校等の講師を経験後、平成14年より理科専任教員として近畿大学附属高等学校に勤務。電算室主任として学内情報のデータベース化・ペーパーレス化、lCT教育環境のアウトラインデザインに取り組む。学校生活の中でiPadがどのように活用できるのかを試行錯誤して現在に至る。平成26年度からICT教育推進室室長。

■ プレゼン概要

『iPadのある学校 2017』(前編)

近畿大学附属高等学校・中学校は、日本の中でもかなり早く1人1台iPadの環境を実現した学校です。しかし導入開始当時は現在とは異なり、学習用のアプリケーションやe-learningの教材は何もありませんでした。そんな中で、どのような目的のためにiPadを導入したのか? なぜ、1人1台でないとダメなのか? その運用ポリシーはどのようになっているのか? そして、学校内の情報システムの中で、iPadはどんな役割を担っているのか? 近畿大学附属高等学校・中学校でのそれらの取り組みをご紹介します。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『教育現場で使える!ネットサービス活用講座』

講師:小松 学史 先生(デジタルハリウッド大学 准教授)

2000年から映像やWebサイト制作、CD-ROM制作などを手がけるフリーランスとして活動。同時期に複数のスクールで社会人向けの制作に関するインストラクターを行う。2005年からデジタルハリウッド大学の専任講師としてWebサイト制作やFlashコンテンツ制作に関する指導を行う。現在は大学とネオス株式会社のエンジニアとして従事している。

<番組提供>

教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)

http://www.iteachers.jp/