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テザリング時のムダなデータ転送を抑止

著者: 早川厚志

テザリング時のムダなデータ転送を抑止

外出先でMacをインターネットにつなぐ際、iPhoneのテザリングを利用している人は多いと思います。ずっと使っているとデータ転送量が気になりますよね。そんなモバイラー必須のソフトが「TripMode」です。テザリングを使うユーザはインストール必須です!

TripMode

【開発】TripMode

【価格】7.99ドル

【URL】https://www.tripmode.ch/


LTEのほとんどのプランは月々のデータ転送量に制限がありますよね。MacはiPhoneと比べてデータ転送量が多いので、控えめに使ってるつもりでも転送量の上限を超えてしまうなんてことも十分にあり得ます。

特に注意したいのが、アイクラウドやドロップボックスなどがバックグラウンドで行う同期です。気をつけないと、ユーザが気づかないうちにデータ転送が大量に行われてしまうんです。 「TripMode」は、ソフト毎にテザリング通信の可否を設定できるソフトです。あらかじめ指定したソフトの通信だけが行われるので、同期ソフトやバックアップソフトなどをオフにしておけば、テザリング時の意図しないデータ転送を防げるというわけです。

オン/オフの切り替えはメニューバーからいつでも行えますが、テザリング時には自動でオンにしてくれるので、うっかりオンにするのを忘れた…なんてミスも防げます。機能がオンになるとメニューバーのアイコンが赤くなるので、作動中であることがひと目でわかりますし、通信を抑制しているソフトが通信しようとしたときにアイコンを点滅させるといったオプション設定も用意されています。

テザリングを終了すると自動的にオフになるので、自宅に戻ってからはいつも通りの環境で作業できます。なお、テザリング時のデータ転送量を「今回」、「今日」、「当月」の合計、およびソフト毎でチェックすることも可能です。