OS X 10.11エルキャピタン以降を搭載したMacでは、ウインドウを画面に並べて表示する「スプリット・ビュー(Split View)」機能が搭載されていますが、左右に2つ並べられるだけなので用途が限られてしまうんですよね…。
この「Window Tidy」なら、左右に同じ大きさで並べるだけでなく、ユーザが自由に設定した大きさ、位置に素早くリサイズ&移動することができます。
Window Tidy
【開発】Light Pillar Software Ltd
【価格】120円
このソフトを起動してウインドウをドラッグすると、画面上にあらかじめ設定したレイアウト(縮小イメージ)がいくつか表示されます。あとは。お目当てのレイアウトにドロップするだけで瞬時にその場所に移動するとともにリサイズされます。
レイアウトはあらかじめ4つ登録されていますが、[Preferences]のウインドウでユーザが好きなレイアウトを追加することも可能です。また、レイアウトごとにショートカットキーを割り当てたり、マルチディスプレイ環境ではこの機能を有効にするディスプレイを指定したりも可能です。
さらに、グリッド内でドラッグで指定しすることで、最前面にあるウインドウのサイズと位置を瞬時に調整できる「Quick Layout」機能も搭載されています。






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