終了しようとしたアプリが終了しなかったり、虹色のウェイティングカーソルがずっと回ってしまい、操作を受け付けなかったりする場合には、ソフトウェアを強制的に終了させましょう。強制終了は通常の終了とは違い、編集中のファイルを保存しません。通常の終了フローを無視して再起動を行うため、やむを得ないときにのみ行ってください。
強制終了を行うには、アップルメニューから[強制終了]を選択します。現在起動中のソフトの一覧が表示されるので、終了したいソフトを選択して[強制終了]を押します。["(ソフト名)"を強制終了指定もよろしいですか? 保存されていない変更内容は失われます]という注意書きのダイアログが出るので、ここでもう一度[強制終了]を押すと、ソフトが強制終了します。まれにシステムの動作が不安定になることもありますので、その場合には再起動を行うとよいでしょう。




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