シンプルだから気軽に編集
Modify Video
【開発】Photo & Video Labs
【価格】無料
【カテゴリ】Mac App Store＞ビデオ
Modify Videoは非常にシンプルな動画編集ソフトで、ビデオクリップの連結やオーディオファイル、テキストの追加など、最低限の編集機能を素早く行うことができます。機能的にはもの足りないと思う方もいるかもしれませんが、こうした気軽なソフトのほうが、ちょっとしたホームビデオでも編集してみようと思えるのではないでしょうか。編集のために、わざわざiMovieなどを起動するのは大げさだし時間もかかると感じていた人には、特におすすめです。
動画スピードを自由自在に変更
Video Acceleration
【開発】Photo & Video Labs
【価格】無料
【カテゴリ】Mac App Store＞ビデオ
撮ったままの被写体の動きに緩急をつけることで、動画は俄然プロっぽくなってきます。Video Accelerationは、動画の再生スピードを4分の1から4倍の間で変換できるソフトです。動画の一部分を選択して切り出し、スロー再生にしたり、早送りで再生するようなエフェクトを付加できます。再レンダリング後、別の編集ソフトで動画を合成すれば完成。動画全体に適用できる色調補正などのフィルタも用意されており、撮影した動画の簡易調整にもピッタリの1本です。
適用できるフィルタが豊富
Video Effects（Lite）
【開発】Rod Ken
【価格】無料
【カテゴリ】Mac App Store＞ビデオ
写真編集にフィルタが手放せないという人は多いでしょう。動画の編集にも、フィルタ加工を施すことで、画面がグッと引き締まります。Video Effects は、簡単な操作で動画にフィルタ効果を適用できるソフトです。フィルタを適用した動画や画像はフェイスブックやユーチューブ、フリッカーなどに直接公開できます。そのままでもフィルタ数は110個と充実していますが、ソフト内課金（240円）で590個まで追加できます。
公開前の最終チェックに最適
Switch 2
【開発】Telestream LLC
【価格】無料
【カテゴリ】Mac App Store＞ビデオ
自信作の動画が完成したあかつきには、公開したりほかの誰かに見せたりするその前に、まずはSwitch 2を使ってほしいです。このソフトは、動画に使用しているメディアファイルのプロパティを検査して、適宜修正を加えることができるソフト。使っている音楽やクローズドキャプションなどが欠けていないか、公開前の最終チェックにおすすめです。単なる動画再生ソフトとしても優秀で、タイムコードなどのキャプションや字幕を表記したうえで、さまざまなメディアファイルを正確でスムースに再生できます。
© Fer Gregory