「まち」「いきもの」のパッケージには、それぞれ10個のキューブが入っています。iPadは含まれていないので別途用意してください。
iPadを使った知育アプリはいろいろリリースされていますが、画面を眺めたり、指でタッチしたり、描いたりするだけのものに飽きてしまっていませんか。でしたら次は、「ジョジョ キューブタッチ(JOUJOU Cube touch)」はいかがでしょう。10個のデジタルキューブとiPadを使った、今までにない新しいゲーム感覚の知育玩具です。
キューブタッチには「まち」と「いきもの」の2種類が販売されています。たとえば「まち」ではキューブをぺたぺたスタンプして建物を建て、「いきもの」では2つのキューブを組み合わせて生き物を登場させたりできます。また、上下左右に動かして窓を掃除したりできます。
キューブにはアイコンが描かれていて、建物や生き物のほかにもひねることで画面を拡大縮小できる「虫めがね」や、ゲームで使う「手」などもあります。キューブの裏面には突起があり、その位置をキューブごとに異なるので、画面に複数の指で同時にタッチしたのと同じ状態を作り出し、それぞれのキューブに別々の役割を持たせているのです。実に賢い仕組みですね。
画面を単に見るだけでなく、実際に手にしたキューブをつかんで押したり引いたりひねったりすることで幼児期の子どもの学ぶ力を育む「見る、聴く、触る」といった感覚を刺激できること間違いなしです。
JOUJOU Cube touch
【開発】タカラトミー
【価格】無料
【カテゴリ】App Store>教育
遊び方はiPadの画面にキューブでペタッとスタンプしていくだけ。小さな子どもでも楽しめます。
「まち」と「いきもの」を起動すると、4種類の場所が表示されます。ゲームのレベルが場所によって異なるので、1つ1つクリアしていきましょう。そのほか、5つの多彩なゲームも収録されています。
建物を建てたり動物を登場させたあとにはゲームが待っています。ゲームをクリアしてコインをゲットするとガチャ(ほかの)ゲームで遊べます。
JOUJOU Cube touch
【発売】タカラトミー
【URL】http://www.takaratomy.co.jp/products/joujou/cubetouch/
【価格】各2916円
【動画】
タカラトミーのホームページ(http://www.takaratomy.co.jp/products/joujou/cubetouch/)では、キューブタッチの動画が公開されています。購入前にチェックしてみましょう。