ウィンドウズの「タスクバー」をMacで再現
ウィンドウズの画面下部で長らく親しまれてきた「タスクバー」は、さまざまな操作にアクセスできる[スタート]ボタンを備え、クリック1つでウインドウを切り替えられるという便利な機能でした。ウィンドウズ8以降で消滅したものの、次期OSの10では復活するという噂もあります。この「uBar Lite」は、そんなタスクバーをMac上で再現するソフトです。1クリックでソフトを切り替えられるほか、右端に日付と時計を表示してカーソルを合わせるとカレンダーが開くなど、ウィンドウズXP時代に慣れ親しんだスイッチャー組は一度試してみてはいかがでしょうか。さらに多機能な有料版も用意されています。
【まめソフト】
「uBar Lite」のフルバージョン「uBar」では、ウインドウのグループ化やバッジ表示、ゴミ箱の表示、左端のアイコンからスリープ、再起動、ログアウトなどを実行できるようになるなど、機能が追加されます。