まずは設定アプリから「iTunes & App Store」を選択しよう。
自動ダウンロードの項目にある「アップデート」を有効にすれば、アプリは自動的にアップデートされるようになる。また、「モバイルデータ通信」の項目を無効にすると、WiFi環境下でのみ自動アップデートが有効になる。
また、アップデートされた項目はApp Storeアプリの「アップデート」から確認可能だ。しかし、自動アップデートはいちいち確認する手間が省けるが、どのアプリがアップデートされたかを把握しづらい。バグや仕様変更で「今はアップデートしない方が良いアプリ」が出ることもあるので、気になる場合はあえて自動アップデートを無効にして、自分でアップデートをコントロールするのもひとつの選択だろう。