iWorkなどのソフトやテキストエディットなど、ドキュメンツ・イン・ザ・クラウドに対応しているソフトは、新規文書を保存しようとすると上記のようなダイアログが開いてiCloud上に保存させようとする。保存しておけば外出先からでもファイルにアクセスすることができて便利なのだが、サイズの大きなファイルを外出先で保存するのは大変だ。保存先は変更できるが、いちいちドロップメニューからローカルを選ぶのも面倒。
defaults write NSGlobalDomain NSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool false
そこでターミナルを開いて上記のコマンドを実行し、ソフトを再起動しよう。デフォルトの保存先がデスクトップに変更される。



![アプリ完成間近! 歩数連動・誕生日メッセージ・タイマー機能など“こだわり”を凝縮/松澤ネキがアプリ開発に挑戦![仕上げ編]【Claris FileMaker 選手権 2025】](https://macfan.book.mynavi.jp/wp-content/uploads/2025/10/IMG_1097-256x192.jpg)
