検証してみたところ、BD-Rへの記録はできなかったが、標準のライティング機能でBD-REに記録をすることができた。ドライブは特にMac用でなくても、USB接続の一般的なものであれば使用可能だった(環境によっては記録ができない製品もあるので注意)。
BD-REを使用する際は、フォーマットとして「UDF2.5」を選択すれば、他機種とのデータのやりとりも問題ない。BD-RE自体はビデオ用/データ用といった区別もないため、大容量の記録メディアとして普通に使用することができる。
BD-Rへの書き込みや、映像ファイルをBDビデオのフォーマットとして記録するためには、別途「Toast10 Titanium」などのライティングソフトを用意する必要があるので注意しよう。