もちろん、タイムマシンで作成したバックアップがあれば、そこから復帰させればよいので今回紹介する方法は必要ないが、いざというときのために覚えておこう。なお、復帰させられるアプリケーションは以下のリストのとおりだ。
【復帰可能アプリケーション】
・アドレスブック
・iCal
・iChat
・iTunes
・Mail
・Oxford Dictionaries
・Safari
・X11
【復帰方法】
1.Mac OS Xのシステムインストールディスク(パッケージ販売されているものでも、Mac本体に付属のものでも可)を、光学式ドライブに挿入する。
2.ディスクの中の[Optional Installs]フォルダを開き、中にある[Optional Installs.mpkg]を起動する。
3.画面の表示に従っていくと、[アプリケーション]からインストール項目を選択できるので、復帰させたいアプリケーションにチェックを入れ、右下の[続ける]をクリック。
4.インストールする容量を確認するメッセージが表示されるので、問題がなければ[インストール]ボタンを押して、アプリケーションをインストールしよう。



![アプリ完成間近! 歩数連動・誕生日メッセージ・タイマー機能など“こだわり”を凝縮/松澤ネキがアプリ開発に挑戦![仕上げ編]【Claris FileMaker 選手権 2025】](https://macfan.book.mynavi.jp/wp-content/uploads/2025/10/IMG_1097-256x192.jpg)
