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芝生iPhoneケースを体感

著者: Mac Fan編集部

芝生iPhoneケースを体感

6月18日、iPhoneケース「Shibaful」のイベントがアップルストア渋谷で行われました。そのイベントでShibafulを直接目にして、そして触ってきたのでご報告したいと思います。

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Shibafulというのは、その名のとおり「芝生」をイメージしたiPhoneケースです。イベントでの説明(制作・販売元のエージーリミテッド、飯野健一)によると、静電植毛という技術を使い、パイルの長さや色のブレンドまでこだわっているとのこと。

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すでにいくつかのニュースでも取り上げられているため僕も存在自体は知っていましたが、ニュースを読んだ時点では単に「ユニークな製品だな」くらいの認識しかありませんでした。しかし、実物を目にすると、これがなかなか気持ちのいいシロモノじゃありませんか。

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まず第一に、見た目がなんともすがすがしい。複数の色のパイルをブレンドしているため、単調にならず飽きのこない見た目になっています。そして第二に、手触りが独特で楽しい。ある程度の堅さがあって、「ジョリジョリ」っとした触り心地なのですが、これがなかなか気持ちいい。そしてそのジョリジョリ感が、手から滑り落ちるのを防いでくれるというわけです。

iPhoneケースっていうのは、持ち主の個性を演出するアイテムの1つだと思うんですよ。渋く決めたい人は革のケースとか、カラフルなケースでポップさをアピールするとか。このケースは、「ちょっとした遊び心の持ち主」、そんな個性を代弁してくれるケースなのではないでしょうか。

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あと、こちらはあくまでも試作段階とのことですが、iPadやMacBook用のShibafulも見せてもらいました。発売されるかどうか、発売日はいつになるのかはわかりませんが、iPhoneもiPadもMacBookも、全部おそろいにしたくなりますね。

≪Shibafulの詳細はエージーリミテッドのWEBサイトで